2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
フォーハピネスの19 こちらも新種牡馬イスラボニータの産駒。 半兄のタイドオブハピネス(父ブラックタイド)もノルマンディーの馬で、 非常にタフな出走数を誇る短距離馬です。 結構すらっとしていて、 すでに467Kgと馬体重も十分にありますね。 血統的な特…
ハイデフィニションの19 新種牡馬イスラボニータの初年度産駒。 父イスラボニータはフジキセキの万能性に対して、 母イスラコジーンの持つコジーンのスピードとクラフティプロスペクターのパワーで、 古馬になって短距離路線にシフトしていきました。 それで…
バイタルクィーンの19 これはまた、渋めのノルマンディーらしい(?)血統の馬ですね。 父フリオーソはやはり自身と同じくダート適性の高い産駒を送り出しているので、 まず牡馬であることは良いですね。 フリオーソ産駒の活躍馬であるテルペリオンやヒカリ…
ソラコマチの19 新種牡馬リオンディーズの牡馬ですね。 半兄にキャロットで募集されてダート短距離路線で活躍中のジェネティクス(父サウスヴィグラス)や、 同じくノルマンディーのレゴリス(父ゴールドアリュール)がいます。 その他近親では目立った活躍…
クラックコードの19 高木厩舎に入級予定のスクリーンヒーロー産駒。 まず見た目の印象として、 毛色の美しさに目を惹かれる馬ですね〜! 尾まで美しく競馬場でも目立つ存在になりそうです。 馬体はものすごくスラッとしていますね。 決して筋肉量が少ないわ…
オウシュウフリートの19 父は北米の短距離路線で活躍したスピード馬ザファクター。 母系はその殆どが地方競馬で活躍しているという、 非常にノルマンディーらしい(?)渋い配合の馬ですね。 うーん、、、 この馬は良いですね。 コンセプトがはっきりしてい…
エイシンポラリスの19 父は快速中距離逃げ馬のエイシンヒカリ。 エイシンヒカリはディープインパクトの総合的な能力の高さに、 ストームキャットとカロのスピードを活かした逃げで活躍した中距離馬でした。 反面、素軽さが先行して大舞台での底力という面で…
■インフィニートの19 ダート短距離を中心に優れた競争馬を輩出している、 伊藤圭三厩舎への入厩予定馬ですね! 私はよく東京中山競馬場に行っていましたので、 この厩舎の馬の活躍ぶりが結構頭に残っているクチで常に気になる厩舎です。 この馬は現時点での…
先日のデアリングタクトの牝馬三冠達成で、 大いに盛り上がりを見せているノルマンディーオーナーズクラブ。 出資者の方々は、本当におめでとうございました! 一口馬主をやっているからには、 是非あんな歴史的名馬に一度は出資してみたいですね。 夢を持た…
菊花賞◎ヴァルコス3冠阻止の大舞台で乗り変わり、、、ですが関東の三浦皇成→関西の経験豊富な岩田父への乗り変わりも含めて、プラスに捉えて本命にしました。 菊花賞でえげつない好成績の友道厩舎が、春からこの馬は菊花賞向きと言っていたので、実力では何…
富士ステークス◎https://blog.with2.net/link/?id=2001983この馬はやや重、重は3-2-2-0と馬券外無しですが、不良になると3戦して11→6→6着とまるでだめな馬で、ロードカナロア産駒の弟が短距離ダート馬ですし、馬場が荒れすぎないけどそこそこパワーがいる馬…
菊花賞は京都芝3000m 近年はスローからの直線勝負でスタミナ以上にスピードや切れ味が重要になっていますが、 そうは言ってもやはり外周りの3000m いままで数々の中距離ベストホースや内回りの上がりがかかるレース向きの人気馬達を沈めて来たレースですし…
秋華賞◎https://blog.with2.net/link/?id=2001983内回りの京都2000。比較的大飛びのデアリングタクトが敗れるとすれば、ブエナビスタが敗れたときのような指し届かずのパターンと見て、内枠の先行馬を狙います。 ウインマイティーは前走こそ4角大外を回りま…
父からスピードを。 そして母方からはスタミナを取り入れる事に優れ、 多彩な距離や舞台で活躍する産駒を送り出すという事が、 名種牡馬の条件の一つです。 代を経るごとにスタミナ型にシフトしていくので、 どうしても系統の特徴や距離適性の把握が難しくな…
府中牝馬ステークス◎シゲルピンクダイヤ ダイワメジャー×アイルランド血統。3歳時はマイルの世代一流馬として活躍していましたが、おそらく古馬になってだんだんと重さが出てきましたね。 1800、雨の重馬場となる今回は絶好のチャンスと見て単勝を買います😀
9月は出走ラッシュでフレイやクレオスなどの、 勝利を期待できる有力馬も出走を予定していたので、 大幅プラス収支のチャンス思ってました。 しかし・・・ 終わってみると少々のプラスで終了・・・ その内訳は以下のようになります。 2020年9月収支 【支出合…
凱旋門賞 ◎https://blog.with2.net/link/?id=2001983 今年はイギリスの最強牝馬と最強ステイヤーを、地元フランス勢が迎え撃つという構図の凱旋門賞 回避が相次いで、メンバーの揃わない特殊なレースとなってしまいました、、、 昨年お預けを喰らったエネイ…
スプリンターズS◎クリノガウディー高松宮記念は無念でしたね、、、 今回ふたたびモズがペースを作って、かつ舞台が最終週の中山と言う事で、スピードだけでなくパワーと1400以上も走れるスタミナを要求されるはず クリノガウディーはロベルト系の馬らしく、…
イギリスとアイルランドで計14回。 そしてフランスで 3回の計17回リーディングサイアーとなったサドラーズウェルズ。 古の大種牡馬ハイフライヤーの更新不可能という記録を塗り替え、 革命者セントサイモンを超えたサドラーズウェルズは、 その産駒たちもや…
20世紀末の1999年。 唯一後塵を拝した偉大なライバルを悲劇が襲った後、 国内最高峰のレースを制した日本の怪鳥「エルコンドルパサー」は、 遠く海を渡りフランスを戦場に選びます。 馬場の違いにしばらく戸惑ったエルコンドルパサーは初戦のイスパーン賞(G…