天皇賞秋 自信度A
◎ワグネリアン
このレースはジャパンカップやマイルCSまで見据えて陣営の思惑が強く出やすいレースで、
東京2000というコースで行われるG1なので、
「種牡馬価値の向上」という生産者の思惑も多いに絡んできます。
今年はディープ×キンカメのダービー馬で、2000G1は未勝利のワグネリアンを、後継種牡馬としての価値向上で勝たせたいのでは?と見ています。
ダービー馬やオークス馬が相性のいいレースで、
ウオッカ、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ、レイデオロが勝ち。
まだ9戦しか使われていなくて、馬は若いものの、
兄弟を見ると早熟傾向。
恐らく、、、ワグネリアンの最後のG1勝ちになると見て応援します。
○アーモンドアイ
国枝厩舎は天皇賞秋未勝利。
一戦一戦完全燃焼するタイプの馬らしいので、
この馬に叩きという概念はなく、
ここも全力投球なはず!
このメイチ2頭が、
恐らくジャパンカップ最大目標のサートゥルナーリアを抑えてくれると見て勝負します!
サートゥルナーリアは、
実力はありますが東京2000の締まったペースで脚を持続させつづけられるかは非常に心配
締まったレースの皐月賞で最後ヨレていましたし、
ダービーでは早仕掛けからのロンスパで最後は一度突き放したヴェロックスに差し替えされていました。
ここは負けて、ジャパンカップで兄弟制覇をお願いします!
1頭、馬券に絡む確率がそこそこあるという穴馬もご紹介します。
三連単を少し買う時に相手で入れようかと思っています。
→天皇賞秋の超大穴馬
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