有馬記念の展望①

今年も残すところあと1か月となりました!

 

我々競馬ファンにとっては、

「一年の計は有馬記念にあり」と言われるように、

今年も有馬記念で的中出来た方は、

2020年を明るい気持ちで迎えられるでしょう

お正月に、贅沢をすることも出来るでしょう!

 

阪神JFや朝日杯F Sも残っていますし、

2つとも今年の2歳チャンピオンを決める素晴らしいレースですが、

ここでは資金も予想も有馬記念に全力投入出来るよう、

徹底的に有馬記念の予想をしていきたいと思います!

約三週間の間、お付き合いよろしくお願いします😃

 

 

さて、、、その有馬記念ですが、

これはいわゆる「特殊レース」です。

特殊レースの条件とは、

・小回りコース

・非根幹距離コース

・時計のかかる芝で行われるレース

・距離やコース未経験の馬が多いレース

 

これを私は特殊レースと定義しています。

 

過去にはグラスワンダーが強力なライバルを千切ったように、

ドリームジャーニーが半年に一度最高の輝きを放ったように、

ゴールドアクターが復活の兆しを見せたように、

 

このレースは宝塚記念阪神2200)と非常に強くリンクしています。

 

また歴代の皐月賞馬が数多く好走し、

マツリダゴッホゴールドアクター

エアシェイディやトゥザ兄弟のように、

小回り中山の鬼もこのレースでは見落とせません

 

あとは、

全てを覆すのが「枠順」ですね。

このレースは枠順公開抽選も毎年話題になるように、「内枠超絶有利」なレースです。

まあ、これはもう言うまでもなく有名ですよね!

 

今年はどの馬が特殊レース向きで、

どの馬が王道レース向きなのか

 

各馬の小回り適正や中山適正を、

血統、脚質、厩舎、戦績から分析

 

そして特殊レースに有効な「過去好走馬と凡走馬の傾向」

 

この辺りを時間をかけてじっくり分析していきます。

 

 

阪神JFと朝日杯は、

フィーリングで少額だけ買います(そう言う時の方が当たるので悔しいですが笑)

 

まずは、

有馬記念の現段階での注目馬を記載します

この馬、小回り向きの血統や走法と外回り向きの馬を作る厩舎の育成で、

非常にハイブリッド的な馬になっていますね!

 

有馬記念の注目馬

https://blog.with2.net/link/?2001983