おはよう御座います!
過去、菊花賞を制した3歳馬が、
最近ではサトノダイヤモンド、ゴールドシップ、オルフェーヴルなどが古馬の強豪を抑えて有馬記念を勝ちましたし、
昨年のブラストワンピースは菊花賞僅差4着から有馬記念を制しました
有馬記念を好走した翌年以降、有馬記念で馬券になった馬もいます
というわけで、逆引きで菊花賞好走馬のその後の有馬記念成績を見てみました
黄色にしている馬が有馬記念の好走馬
赤で囲っているのが前回お話した、
これを見ると、
3頭が有馬記念で好走していることが分かります!
馬券にならなかった馬で、
エピファネイアは翌年出走でジャパンカップメイチからの乗り替わり出走で0.2差の5着
セイウンワンダーは皐月賞も菊花賞も穴馬で格落ち、実力不足感がありました
馬券になった馬では、
サトノダイヤモンドは同年に皐月賞3着→菊花賞V→有馬記念V→2年後の有馬記念6着
キタサンブラックは皐月賞3着→菊花賞Vから3年連続馬券で3着→2着→V
ゴールドシップは皐月賞V→菊花賞Vから有馬記念V→3着→3着→8着
三頭とも勢いのある同年に有馬記念を勝つか馬券になっている上に、
サトノダイヤモンドは絶頂期のキタサンブラックやゴールドアクターを撃破
ゴールドシップも三年連続好走
皆有馬記念への高い適正を示しました
今年は、ヴェロックスが皐月賞僅差2着→ダービー 3着→菊花賞1番人気3着と、
格落ち感なく該当馬として出走してきます
前回皐月賞V→菊花賞非出走という部分で浮上したサートゥルナーリアと共に、
この3歳二頭は有馬記念でも有力であると、
現段階では推奨出来ます!
↓一頭危険と思える人気馬を記載します
理由は、次回の分析で!
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