2019年11月の一口馬主収支

おはようございます!

 

11月の請求書が届き、

収支が判明しました。

 

11月は古馬勢の出走は無くレッドライデンが孤軍奮闘・・・

早々に未勝利を脱出してくれて、

結果は残念でしたが出世レースのベゴニア賞にも出走してくれました。

 

▼2019年11月の一口馬主収支

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うーん・・・

当然1頭だけでの出走ではプラス収支は厳しいですね( ;∀;)

 

そして今月から、新たに出資したルーヴインペリアル18の請求も始まり、

また請求書が賑やかになってきました(笑)

 

年間でいうとこんな感じ

収支
1月 ▲ 3,707
2月 ▲ 6,040
3月 ▲ 15,734
4月 8,610
5月 ▲ 148,605
6月 ▲ 17,638
7月 ▲ 17,300
8月 28,919
9月 ▲ 23,396
10月 121,002
11月 ▲ 9,552
12月  
合計 ▲ 83,441

 

今年は私の出資選択の中では高額なレッドルピナス(一口@125,000)にも追加出資をしたので、

その分も響いている感じですね。。。

 

来年はレッドフレイがOP入り目前

レッドランサーも2勝クラスで善戦してくれています

レッドクレオスも実力的にはまだまだ上り詰めていけるはず

レッドライデン、カルム、ルピナスの2歳勢も戦力になってくるので、

大分収支改善は見込めてくるでしょう!

 

 

さて・・・

話は変わって有馬記念の話。

今日から古馬を分析していきたいと思いますが、

私が3歳馬の分析に拘った理由をお話したいと思います。

 

まず、「3歳牡馬」に限定して有馬記念出走馬の成績を一覧にしてみました。

 

▼3歳牡馬の有馬記念成績(@過去10年)

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以前は結構大量に出走しているような年もありますが、

近年はノーザンファーム生産の馬を中心に、

春のクラシックから活躍してきた有力馬が菊花賞を経由し、

有馬記念でも古馬を撃破しているような結果が目立ちますね。

 

一つは、

やはり有馬記念が年末の総決算という事もあって、

正直余力があまり・・・という馬も出走してきます。

有馬記念は状態のフレッシュさも求められるレースですので・・・

4歳、5歳でアルゼンチン共和国杯ジャパンカップなど11月のレースを激走した馬や海外遠征帰りの馬は、特にしっかりと状態を見て取り捨て判断をする必要があります。

 

もう一つはやはり斤量ですね。

先日のチャンピオンズカップでクリソベリルも古馬に世代交代を告げていたように、

この時期の斤量差2キロはやはり大きいのでしょう。

我々競馬ファンが思っている以上かもしれません。

 

私もずっと、いわゆる古馬応援派でした。

それだけ長くレースを見てきたわけですからね。

 

しかし、

今までの分析で3歳馬を無視してはいけない。

むしろ中心視しなければいけないくらい。

という事がわかりました。

 

古馬勢の注目馬を以下に記載します。

この馬は状態をしっかりと見極めたいですが、

個人的には前走の敗戦は良かったのではないかと思っています。

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