令和最初の有馬記念
◎サートゥルナーリア
3歳馬の分析で皐月賞、菊花賞の有馬記念との相関性の分析を行った結果、
充分この舞台で古馬に通用するレベルの実績だと分かった。
そして、過去有馬記念を好走している3歳馬は、
この2パターン。
サートゥルナーリアは皐月賞を勝って、
ジャパンカップを捨ててこの舞台に向けて仕上げを施してきた。
ロードカナロアの種牡馬価値、この馬自身の種牡馬価値向上を考えると、
絶対欲しかったはずの東京2400のタイトルを諦めてまで、
万全の体制でここに出走してきた。
しかも厩舎はジャパンカップ得意の国際派の角居厩舎
鞍上は兄エピファネイアでジャパンカップを勝ったスミヨン
角居厩舎は過去に皐月賞馬のヴィクトワールピサを3歳時にこのレースで勝たせていますが、
その時はニエル賞→凱旋門賞→ジャパンカップ→有馬記念という過酷なローテーション。
今回同じ皐月賞馬のサートゥルナーリアは神戸新聞杯→天皇賞秋→有馬記念と充分間隔を取ってのフレッシュな状態での出走
天皇賞秋で負けた事が、
今回のレース選択、調整にプラスになって、かつ人気落ちなら買うのはここしか無いかと
アーモンドアイの2年連続年度代表馬がかかったノーザンファーム天栄VS阻止してリスグラシュー、サートゥルナーリアを受賞させたいノーザンファームしがらきの対決
しがらき勢の方が勝負気配は高く、
スミヨン、マーフィー、レーンといった勝たせるためのジョッキーを揃えてきた。
枠も絶好とは言い難いが、
不利ではない枠を引けた。
この馬をこんなオッズで買える
最後のチャンス。
しかも鞍上は世界最高のジョッキー。
厩舎も生産サイドも勝負気配が高いサートゥルナーリアの単複で勝負します！
