宝塚記念
◎クロノジェネシス
大阪杯ではラッキーライラックとのコース取りの差で惜敗
今回サートゥルナーリア、ラッキーライラック、クロノジェネシスが馬の実力と安定性では抜けていますが、
サートゥルナーリアは明らかに軽い馬場のスロー向き
ラッキーライラックもステラマドリッドの牝系の馬で、万能型ですが本質は中距離の上がりが出る直線のスピードレース向き
クロノジェネシスは重馬場が得意なピッチ走法の馬で、
上がりがかかるレースも得意(坂が苦手っぽいので京都がベターですが、、、)
実力と適性のバランスで、
この馬が最も馬券内可能性は高いかなと思っています。
○ダンビュライト
天皇賞は距離の長さと虚勢明けが響き息が持ちませんでした。
しかしここはベスト距離の2200
マリアライトと同じくキャサリーンパーの牝系なので、
タフなこの舞台では一発あると思います。
果敢に先行してほしい!
△スティッフェリオ
ステゴ×欧州血統で長距離、今回のようなタフなレースで先行したら怖い馬ですね。
△ラッキーライラック
前走やエリザベス女王杯はかなり上手く乗られました
安定感ある馬ですが、この舞台でこの枠なので危険度は高めだと思います。