牝馬が強すぎるキーンランドカップ

キーンランドカップは過去10年で、

牝馬が馬券になること30頭中17頭

 

去勢されたセン馬も加えると実に30頭中19頭が、

馬券になっています。

 

夏は牝馬が強いという点と、

スプリント戦で有ること。

斤量の恩恵が実力以上に差を生み出すことなどが要因でしょうか。

 

今年の人気馬は、

このレースでは決して有利ではない最内を引いたトップハンデのダイアトニック。

2番人気は平坦巧者のスプリンターで、前走同じ舞台で勝利した昨年の4着馬ライトオンキュー。

しかし前走は着差こそつけましたが、タイムはそんなに優れたものでは有りませんでした。

 

いかにも、頭は荒れそうな気がしませんか笑

 

◎はhttps://blog.with2.net/link/?id=2001983

 

前走は新潟1000mの舞台を使われ、

ここに参戦。

母父は延長歓迎種牡馬ネオユニヴァース

 

他の牝馬メンバーが近走不振だったり、

ライトオンキューに直接対決で同じ舞台で負けていたりするので、

ここはこの馬に期待したいところです。

 

○は前走55キロを背負ってこの舞台で快勝したアスタールビー。

 

この2頭ででかい配当を掴みます!