天皇賞秋
◎クロノジェネシス
アーモンドアイのG1、8勝
牡馬牝馬3冠で史上初ブームなので、
この馬も快挙達成に大きな期待がかかっていますが、
待ったをかけるのが牝馬の2頭
クロノジェネシスはアイビーステークスで高いパフォーマンスを発揮して、
オークスでも好走
府中は合いますが
1800、2400だとどうしてもスローの上がり勝負になりがちなので、
タイトになりやすい2000は良い。
たしかにアーモンドアイの昨年のパフォーマンスは圧巻でしたが、
あれはJCと同じく内枠から内々を回って距離ロスなく走れた影響も大きい。
クロノジェネシスは右回りの時計がかかる馬場でないと厳しいと言われて危険視されていますが、
タフなレースに滅法強いだけで左回りや時計の早い馬場がダメなわけでは無いと思います。
ヴィクトリアマイルでレコードを出した姉のノームコアはハービンジャー産駒。
バゴ産駒のクロノジェネシスも、
4歳秋の今ならまだ東京2000の良馬場でやれるスピードは有るはずです。
○https://blog.with2.net/link/?id=2001983
昨年の府中牝馬Sのパフォーマンスが圧巻。
今年はローテーションを変えてこのレースに直行してきました。
後半1000mの持ちタイムを考えると、
アーモンドを同じ位置から凌げる可能性があるのはこの馬かダノンキングリー。
ダノンキングリーは明らかに底力に欠けたトライアル1800ホースで斤量負けもしてしまう馬なので、
こちらに打倒アーモンドの二番手を期待しました。
▲アーモンドアイ
荒れもガチガチもあり得ると思うので、
馬連と三連単のボックスを買って観戦します!