2021年きさらぎ賞の予想

きさらぎ賞
◎ラーゴム
今年は中京2000m
使い込まれた中京芝は途中でコース変わりしたとはいえ、やはりタフ。

そうなるとパワーが活きるでしょうということで、
阪神の坂でもグイッと伸びたパワー配合のラーゴムを軸にしたくなります。

オルフェに母方はファピアノクロスを始めとしてミスプロ血脈を豊富に持ち、
ペルーサの母父でもあるキャンディストライプスも存在している北南米ミックスの血統。

ただ、ややパワーよりの使える脚が短いタイプではあるので、
恐らく何かに差されるだろうという懸念が(^_^;)
頭勝負は避けたい馬ですが連軸なら堅実という本命。

 

○ヨーホーレイク
母クロウキャニオンは、2007年のキラウエアから12年連続でJRAの勝ち馬を出しているというスーパー繁殖牝馬で、
そろそろ活力が衰えても、、、と毎年思うけど毎年クラシック戦線にはとりあえず乗せてくるのは圧巻。

兄たちはほとんど右回りで結果を残してますが、
ベルキャニオンなんかは東京でも走ってますし、
友道厩舎の馬なら問題なかろうと。

豊さんの腰の具合がわかりませんが、
重賞に出走する以上は大丈夫なのでしょう笑

 

△ダノンジェネラル
この馬はダノンザキッドに負けず劣らずの素質馬だと思っていて、
東京の軽い馬場のレースに出てきたら絶対買いたい!(だから逆にここでは来ないでほしいけど笑)

ドゥラメンテフレンチデピュティにラスティックベルの牝系ですから、
ナスルーラミスプロが強い柔らかい持続キレの中距離馬でしょう。

 

△ランドオブリバティ

 

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