弥生賞
◎シュネルマイスター
フィエールマン引退後の手塚厩舎×ルメールコンビの期待馬で、
ミッキーアイル、ダノンキングリー、スマイルカナなどを輩出した出世レースひいらぎ賞の勝ち馬。
今年の勝ちタイムは遅めではありましたが、
その日の中山は時計がかかっていたもので、
シュネルマイスター自身も楽勝だったので、よほど高速でなければ時計の問題はOKかなと。
父Kingmanはダンチヒ系のスプリンター寄りの馬で、
スピード名人という名前のとおりシュネルマイスターも距離が長いと言われていますが、母父サドラー系に母系ドイツ血統持ちの馬で、
スタミナ補完があるので2000なら全然問題なしと見ます。
エリザベスタワーが昨日のチューリップ賞を勝ったのも後押し。
ここはシュネルマイスターと、
ダノンザキッドの一騎打ちと予想しました。
◯ダノンザキッド
△3着づけで、デムーロのり代わり×藤岡厩舎で権利とりに勝負気配のテンバガーを
頭数が少なすぎますし
三連単で狙いたいと思います😃