東京サラブレッドクラブさんから12月分の請求書が届き、
ついにこれで2021年の収支が明らかになりました。
2021年は正直レース成績的には苦しい月となり、
年間で3勝(地方競馬での勝利は除く)と前年を下回る結果に。
ちょうど上位クラスの古馬勢たちが軒並みクラスの壁にぶち当たって、
勝利内訳としては
・ルージュフェリーク未勝利戦
・ルージュラテール未勝利戦
・ルージュラテール白菊賞
という下級条件のみの勝利となりました。
では、まずは12月の収支から。
そして、年間合計はこんな感じに。
ご覧の通り惨憺たる結果に^^;
ただ、これを受けて「いや、でもお金以上の感動が・・・」とか、
「そもそも儲かると思ってやってないから・・・」とか、
自分の気持に言い訳はしてはいけません。
なぜなら馬券収支もそうですが、
「収支をプラスにする=賞金を稼ぐ」というのは、
競馬というゲーム、競技、スポーツにおいて絶対的な正解だからです。
ここから目をそむけ続けると、
逆にこの趣味とは長く付き合えないと、
私は思います。
そんな大口を叩いている矢先に・・・笑
1月は早速レッドランサー、ライデンの兄弟が2勝Cを快勝!
ライデンは返す刀で3勝Cに挑もうとしており、
初月から収支プラスが見えてきています。
またルージュラテールはクラシック出走の可能性を秘めている状況。
そして大井に移籍したレッドフレイも、
比較的賞金の高い南関東の上級クラスで早速適正を見せてくれていて、
7歳シーズンを迎えてより楽しみになってきています。
ということで、
今年こそは年間収支大幅プラスを!
昨年の分をまるっと取り返すくらいの収支で終えたいですし、
十分にその可能性を秘めた出資馬たちの陣営状況になっています。
まあでも毎回言っていますが・・・
まずは何より怪我なく無事に走ってほしいというのが一番です。