青葉賞
◎クワイエットホーク
東京2400は最内枠に入った馬が有利なのは有名なコースですが、、、
その中でもやはりナスルーラ系トニービンの血は特筆。
有名どころでは昨年のダービーでシャフリヤールには負けてしまいましたが、
ハナ差2着で強さを見せたエフフォーリア(母父ハーツクライ)のダービー2着。
2017年のキタサンブラック、レイデオロを破って初G1制覇をしたシュヴァルグランが父ハーツクライ。
この青葉賞はトニービンだけでなくナスルーラ系の血を持つ馬が内枠に入った時の好走率は凄まじく、
スローで流れやすいコース、レースなので内枠で脚を溜めて、
最後の直線どスピード持続を活かす形がハマりやすいのかと。
今年も少頭数で、スロー戦になりそうなのでこの狙いは継続できそうだと思いました。
クワイエットホークは母方の血統がちょいと重めなので、
雨が降った馬場も相対的にプラスと見て。
ついでに、2番枠のサンライズエースも父ドゥラメンテがエアグルーヴ経由のトニービン持ち。
内枠ナスルーラ系の血が爆発して荒れるって青葉賞を期待します。