4月は年次分配が有りました。
しかし一口馬主の成績は下降トレンドで、
年明けのライデン、ランサー兄弟の快進撃がウソのように苦戦しています(笑)
レッドフレイは南関東でかなり善戦してくれていましたが、
前走は重賞出走で移籍後初の馬券外。
明らかに距離延長により行きたがりながら消耗してしまったところに、
ハイペースによる前崩れのダブルパンチでした(^^；
ランサーは3勝Cに昇級を決めた後は長めの休養。
若干調子を崩していたのもあって復帰が伸びましたが、
6月にカムバックしてくれます。
この馬は北海道コースも得意なので、ぜひ調子を維持して涼しい北海道で頑張って欲しい！
クレオスは3勝Cの壁に阻まれていますが、転厩もあって新規一転。
この馬も北海道は得意なので、ぜひ遠征してOP入りしてほしい。
ライデンはOP初戦でやる気をなくして、
かつハイペースで大惨敗。
この馬らしいムラのあるところを早速披露してしまいました泣
ルージュラテールは左回りで走ると、
手前を変えられずに走ってしまうせいもあるのか、
脚に大きな負担を抱えてしまうよう。
再三言ってるように、米血らしいパワーが表出された持続力パワー型ハーツ産駒なので、
ベストな舞台は秋華賞だと思っています。
とくに坂を苦にしないこの馬には、阪神開催は大チャンス。
何としても、何としても最後の一冠の舞台にはコマを進めて欲しいと思います。
4月の収支はこんな感じ。
これでルージュアズライトの支払いが完了しましたし、
その20年産駒がデビューしてきて、
かつ3勝C～OP馬たちが上昇気流に乗ってくれば、
後半は大きなプラスも見えてくるのではないでしょうか(^^♪
中継ぎの役割をしてくれています。
カルム、ルピナスは今年が最後のシーズンになりそうですし、
何とかあと1勝でももぎ取ってくれたら感動的ですね。
では、また来月(^^/
