インディゴブルー21
血統面
数多くの活躍馬を出しているバレークイーンの牝系で、
母のインディゴブルーの一つ下には、半弟アリストテレスがいます。
インディゴブルーは5戦して2着と3着が一回ずつありましたが勝ち上がりは出来ず、
引退して繁殖馬となりました。
この馬は初仔ですね。
母父ロードカナロアの活躍はこれから。
どのような特徴を伝えるのか、興味深いところではあります。
個人的にはすごく期待。
血統的には父ハービンジャーにカナロア、ディープ、トニービン。
そして牝系がバレークイーンなので、この馬は完全に芝向きでしょうね。
血統構成はすごくきれいでコンセプトが分かりやすいので、
あとはこの馬自身のポテンシャルがどうか。
馬体・歩様面
顔つき：▲
馬体のバランス：▲
歩様動画：▲
活躍イメージ：芝1600〜2200
厩舎相性：▲
うーん、小さい(^^;
まあ芝向き血統ですし、成長力もありそうな血統なので、
これから成長してきそうですが、、、
450Kg弱くらいで競走生活を送る感じのイメージでしょうか。
母も400Kgそこそこの小さい馬だったので、
そこまで大きくなる期待は持てませんね・・・
全体的なバランスは悪くなく、
馬体もやはり芝向き。
思っていたよりは胴が詰まっている体系で、
血統以上に短いところに適正が出る可能性も？
と思いました。
総合評価：△（様子見）
この馬こそ、本当に成長待ちという感じ。
しばらく枠は埋まらなそうですし、
成長過程を見守って判断したいです。
