一口馬主の2024年シーズンの上半期が終了。
昨年~今年の上半期は、
一言で言うと「超停滞感」でした・・・(^^;
まず、収支を支えてくれていた上級条件馬である、
フレイ、ランサー、クレオス、ライデンが軒並み引退
(もちろん年齢的に仕方ない引退ばかりでしたが)
そして、それに次ぐ牝馬たち(カルム、ルピナス、フェリーク)の不調⇒引退
さらに現役主力馬たち(ラテール、オルノア、アズライト)の長期休養
などの要素が重なり、
獲得賞金額はおろか出走数も激減して、
大不振の1年半となってしまいました(´;ω;`)
ただ、下半期に向けてはようやく持ち直しの材料が出てきております。
これから柱になってくれると見ていたラテールの引退は残念でしたが・・・
・現級でも通用しそうなオルノア、アズライトの4歳世代
・無事であれば下半期に稼いでくれそうなサリナス、レベッカ、ジュエルドレーサー、リヴァイデントの3歳世代
・そして、頭数を増やしたエソール、キリアン、トリプルバレル、アスコットアイ、ドロップオブレイ、モトヒメ22の2歳世代も、6頭中3頭が既に入厩を果たしていて、年内にどんどん出てきてくれそう
大物を引き当てる迄はいかに「負けない」収支を実現しながら楽しめるかだと思っているので、
今後も相馬眼を磨いていかないといけませんね。
では、まずは6月の収支を。
モトヒメの22は7000ptちかくポイントを使ったので、 実際の募集額よりも支払額は安くなっています。 来月からは分割払いにしたジュエルインザサン22と、 ダーヌビウス22の支払いも加算されてきますので、、、 出走数が少なかった7月の収支はまたマイナスになりそうです。。 8月以降から、巻き返しを図っていきたいですね。 上半期の収支はこんな感じ。 うーん、苦しい。苦しすぎる(笑) ラテールの引退によって5歳馬以上が一頭もいなくなったので、 一気に出資馬陣営が若返りました。 その意味では、2歳以上の出資馬たちは皆出資金を払い終えて、 回収フェーズに入っている馬ばかりなので、 勝ち上がりを果たしてくれたら非常に楽しみですね(^^ ではまた。