【東サラ】2022年度募集馬評価㊱レッドアトゥ21

レッドアトゥ21

 

 

血統面

 

いやあ、もうレッドアトゥの子供が募集されますか。

時が経つのははやいなあ(^^;

 

母のレッドアトゥはカジノドライヴ産駒で、

一口@3万円という驚愕の安さで、

OPクラスまで出世した馬主孝行な馬でした。

厩舎はすでに引退したマツクニ厩舎。

 

本馬は父がキズナカジノドライヴ×ロックオブジブラルタル×Sadler's Wells×Haloという血統構成。

何度か書いている母方にHaloもちのパターンです。

 

東サラではおなじみのフェアリーバラード牝系の一族ですね。

血統的には芝ダート兼用のスプリンター~マイラーといった感じ。

BMSカジノドライヴの実績は、まだまだこれからといった状況です。

 

馬体・歩様面

 

顔つき:▲

馬体のバランス:▲

歩様動画:▲

活躍イメージ:芝・ダート1200〜1600

厩舎相性:▲

 

既にボリューム感があって、筋肉もしっかりと付いている馬体。

1月生まれの分アドアンテージが有りそうですが。

 

体つきや脚元のつくりを見ると、

適正は芝<ダートかな、という印象を持ちました。

歩様もどちからというと捌きが固めのタイプで、

母同様に牝馬ながらダートの短距離路線で活躍するイメージです。

 

総合評価:△(様子見)

 

悪くはないですし、適正も割とはっきりしていそうですが、

一口3万円のカジノドライヴ産駒の母と違って、

一口7万円のキズナ産駒に求めている活躍舞台とは、

適正が大分異なりそうな気がして。

 

 

 

【東サラ】2022年度募集馬評価㉟シックスイス21

シックスイス21

 

 

血統面

 

姉兄がディープインパクトドゥラメンテと来て、

今年はキズナの産駒が募集されました。

 

母のシックスイスはアルゼンチンで32戦して8勝を上げた活躍馬で、

フォーティナイナー系のLuhukにMutakddimにサザンヘイローという、

「南米配合」の血統構成。

 

父ディープとはいかにも合いそうで半姉のルージュエトワールも12万円以上の高額で募集されましたが、

馬っぷりがさっぱりで全く走りませんでした。

 

この馬は父がキズナに変わって、

活躍パターン分類のひとつであるHaloのクロスもち(4x5)

さらに母方の5代目にSeattle Slewの血を持っていて、

もう一つのパターンであるBold Rulerの血もしっかりと内包しています。

 

キズナになって、母方のスピードを活かしたマイラーとしての活躍が、

望まれるところです。

 

馬体・歩様面

 

顔つき:△

馬体のバランス:〇

歩様動画:▲

活躍イメージ:芝1400〜1800

厩舎相性:▲

 

上記したように姉のエトワールは募集時の段階で厳しそうだな・・・

という馬格と馬体のバランスでしたが、

ドゥラメンテ産駒の兄は大型馬と言える500Kg近い馬体に成長しつつあります。

 

本馬は、立ち写真は結構よく見えました。

「ああ、姉・兄よりもずっとよく見えるな。バランスもいい」と思いました。

 

血統もいいですし厩舎も割と好きな厩舎なのですが、

少し引っかかるのは表情というか、

目つきの部分が姉・兄にソックリな点ですかね。

後は現段階で少し馬体重が小柄な点。

 

姉があそこまで走らず、

体重も400Kgにも満たなかったのは、

少なからず気性面もあったはずで、

そういった共通点は少し心配です。

 

総合評価:▲(要検討)

 

育成、厩舎的にしばらくは様子見出来そうかな?と思うので、

じっくりと見定めて出資判断をしたほうがいいかな?

と思いました。

血統もいいし、成長過程しだいでは浮上の芽は十分あるかなと。

 

【東サラ】2022年度募集馬評価㉞カルティカ21

カルティカ21

 

 

 

血統面

 

すごく良いタイミングで、ほとんど同血の半弟が東サラで募集されますね(笑)

まあ、これは先行満口(応募1,000口以上)は予定調和でしょう(^^;

 

兄のアスクビクターモアは言わずと知れた弥生賞馬であり、

今年のダービー3着馬。

キレないけどばてない持続力を武器に、

ドウデュースやイクイノックス、ジオグリフといった世代TOPの強豪メンバーと、

互角の戦いを演じてきた素晴らしい馬です。

 

それだけでなく、半姉にはアイルランド産馬でコロネーションSなどG1を2勝した    Qemah(父Danehill Dancer)がいて、

母の繁殖牝馬としてのポテンシャルは折り紙付き。

 

この馬は父がキズナ産駒で、

サークリング21のところで記載したキズナの活躍パターン大分類に当てはめるなら、

「Haloのクロスもち」に近いパターンで、

本馬はHalo≒Red God≒Robertoのクロスもち。

 

父がキズナに変わって牝馬になった事で、

持続力と機動力を活かしたマイルよりの中距離馬として活躍していくイメージが持てます。

 

馬体・歩様面

 

顔つき:▲

馬体のバランス:〇

歩様動画:

活躍イメージ:芝1600〜2000

厩舎相性:〇

 

兄は長いつなぎが特徴の馬ですが、

妹の方は標準~やや長めくらいに見えますね。

 

良血馬らしく、均整の取れた好馬体でバランスがいい。

表情や立ち姿、歩様からは大人しめな気性面の良さも伺えます。

 

血統、馬体、兄弟の実績。

全てにおいて総合点が高い馬、というイメージですね。

 

総合評価:〇(おすすめ!)

 

まあ、今更おすすめなんて書くまでもなく満口抽選ですが(笑)

これは、普通に良い馬ですね。

 

【東サラ】2022年度募集馬評価㉝レッドコルディス21

レッドコルディス21

 

 

血統面

 

ハーツクライ産駒の母レッドコルディスは東サラの馬で、

新馬戦を快勝して500万下で2着一回。

 

そしてこの馬の特徴は、

何と言ってもアドマイヤグルーヴハーツクライの2×2(サンデーサイレンス3x3
トニービン4x4)のインブリードでしょう。

母方でSmart StrikeDanzig、Robertoといった硬質な血をしっかりと補給していますが、

このインブリードは相当芝向きの柔らかさ(悪く言えば、軟弱さ)を伝えそう。

 

けっこう個人的にはチャレンジングな配合だな、と思いますが、

まず適正舞台は芝の中距離と見ていいでしょうね。

 

馬体・歩様面

 

顔つき:▲

馬体のバランス:×

歩様動画:△

活躍イメージ:芝1800〜2400

厩舎相性:▲

 

写真を見て後ろ脚の細さと極端な曲飛が気になりましたが、

動画で見ても後肢のバランス、特にくの字型の飛節は、

見ていて不安になりますね・・・( ;∀;)

 

これは、ちょっと自分には出資する勇気は出ませんでした。

 

総合評価:×(候補対象外・・・)

 

極端なインブリードと馬体で、自分的には全くの検討候補外でした。

 

【東サラ】2022年度募集馬評価㉜ディエンティ21

ディエンティ21

 

 

血統面

 

ドゥラメンテ×米血配合のパワー型。

Storm CatAlydarDanzigアメリカンなパワー&スピード型の血を重ねた母は、

産駒にも一本調子なところを伝えるようで、

ディープやエピファネイアといった「キレ者」を父に持っている産駒も、

早い上がりの脚は持ち合わせていないようです。

 

であれば上がりのかかる芝コースを選ぶか道悪を望むかダートに行くか長距離か・・・

というところですが、

長距離を走るにはやはり馬体の作りも重要になってきますし、

何より母系にスタミナの裏付けは欲しいところ。

(もちろん、バリバリ米血の母でも長距離をこなしてしまう馬もいますが・・・

そういう馬は、結局中距離で上がりの脚が使えてスロー戦で折り合いを味方につけていることが多いですよね。)

 

そしてそういう特徴を考えると、

やはり牡馬の方がつぶしが効くというか、

選択肢が増えるのは間違いないですよねえ(^▽^;)

 

馬体・歩様面

 

顔つき:〇

馬体のバランス:▲

歩様動画:〇

活躍イメージ:芝1400〜1800

厩舎相性:〇

 

血統面では牝馬という事もあって、

兄弟の走りを見ていると場所を選ぶタイプかなあ・・・と思っていましたが、

この馬は馬体がいいですね。

 

表情も凛々しく意志が強そうで、

歩様もきびきびとしていて運動神経も良さそう。

 

血統面ではキレる脚を使うイメージがありませんでしたが、

背中が短く曲飛で、

胴が詰まっていますが筋肉量も充分にあって。

マイラーとして、結構良い脚を使えるんじゃないかな?と思いますね。

 

うーん、馬体と動画を見てだいぶ惹かれました。

厩舎も若手の中ではピカイチですからね。

 

総合評価:▲(要検討)

 

今年は関西馬の方が、全体的に高水準な印象を受けますね。

馬体だけなら〇ですが、血統面で少し引っかかった分▲評価としました。

 

【東サラ】2022年度募集馬評価㉛サンドグロース21

サンドグロース21

 

 

東サラの馬で半兄のハーツクライ産駒、

レッドザグロスがあれだけ走らずに終わってしまったのはショックでしたが、

今年は話題のドゥラメンテ産駒で、牝馬の募集。

兄の無念を晴らせる存在になるのか注目です。

 

血統面

 

ドゥラメンテに母父がMr. Greeleyに、母系が欧州血統の組み合わせという事で、

ざくっと言うと今年の2冠牝馬スターズオンアース(ドゥラメンテ×Smart Strike×Monsun×Dashing Blade)のような配合。

 

割と牝馬が活躍する牝系で、

近親からは愛オークスヨークシャーオークス香港ヴァーズで3着し、

重賞5勝のエジーラや、 

キングジョージ6世&QES、英オークス勝馬で、

ハープスタージャスタウェイゴールドシップが出走した年の凱旋門賞で、

トレヴの3着に入線した女傑タグルーダなどが出ています。

 

そのような牝系の出身ですし、

血統の大枠で言うと上記したスターズオンアース似ですが、

構成している血はタイトルホルダーと共通点が多い。

(サドラーやGone Westネヴァーベンドなど)

 

兄弟が苦戦している事が不安視されますが、

血統的な期待値はかなり高い馬だと思います。

馬体に注目。

 

馬体・歩様面

 

顔つき:〇

馬体のバランス:〇

歩様動画:▲

活躍イメージ:芝1600~2000

厩舎相性:▲

 

まだ細身で薄い馬体。

脚が長く繋ぎも長く、すこし立ち気味。

肩の角度もやや立ち気味。

直飛で持続力を活かした走りを武器にしそうな感じですが、

そこまで胴長というフォルムではなくマイル~2000mあたりが適正距離かな?

という感じ。

 

歩き姿も良く見えます。

すこし人を頼っている感じですが、概ね落ち着いて前向きに歩けている。

 

総合評価:〇(おすすめ!)

 

おそらくこの血統、この価格でまだ警報が出ていないのは、

ノーザン生産ではないのと厩舎が若手厩舎だからでしょう。

(東サラは、かなり名門厩舎預託がおおいので)

 

ただ、この馬は結構いい馬だと思いますよ。

せっかくなので警報が出るまでは様子見しますが、

警報が出たら出資も本気で考えちゃうかもしれません。

【東サラ】2022年度募集馬評価㉚ティズウインディ21

ティズウインディ21

 

 

既に満口となっているドゥラメンテ産駒。

大人気の一頭ですが、なるべく先入観なしで判断していきたい!(笑)

 

血統面

 

イムリーにタイトルホルダーがG1で3勝目となる宝塚記念勝利。

まさに今のトレンドとなっている父で、この人気も納得です。

 

タイトルホルダーはドゥラメンテ×欧州血統の成長力、スタミナが最大の武器ですが、

本馬はドゥラメンテ×Tiznow×A.P. Indy×Unbridledという配合で、

母がSeattle Slewの4x3。

ごりっごりの米血配合ですが、父にディープを迎えている2歳上の半姉ロールアップは、

芝のマイル戦を上がり催促で2連勝中。

つまり、芝向きの父を付ければ芝で早い足を使える産駒が出ると、

すでに証明されています。

それも、この馬が現時点でかなり人気している要因になっているでしょう。

 

同じように父がドゥラメンテで母がゴリゴリの米血の配合馬では、

大阪杯3着のアリーヴォがいます。

ドゥラメンテ×Harlan's Holiday×Spanish Steps×Relaunch)

組み合わせの順序などは異なりますが、似ている血統構成。

 

成長力のある超大物を期待するなら母系の奥で欧州血統の補完が欲しいところですが、

中内田厩舎なのもあって、2歳戦である程度Payが見込めそうな血統なのは相性面でもいいかもしれません。

 

馬体・歩様面

 

顔つき:〇

馬体のバランス:〇

歩様動画:▲

活躍イメージ:芝1600〜2000

厩舎相性:〇

 

さすが米血。さすがの完成度。

歩様動画の歩き方は捌きが固く小足ぎみですが・・・

馬体の完成度は図抜けていますし、ピッチですが前向きさもあって、

素質も感じさせます。

 

血統、厩舎、この完成度。

少し気性は荒そうな印象を受けましたが、

これは人気なのも納得です。

 

総合評価:〇(おすすめ!)

 

この出来で牡馬で11万円/一口なら、

そりゃ人気しますね。

これはかなり良い馬だと思いますし、早期活躍できそうでPOGでも注目したいかも。