ノルマンディーさん2次募集馬のラインナップや、
詳細情報が発表されましたね!
2024年は芝の長距離戦線など、
新しい分野でも所属馬が活躍し始めていて、
種牡馬戦国時代の今、血統の幅も多彩になってきていて、
より出資馬選びの面白さ、難しさが増してきているような気がします。
それだけ評価、分析のしがいがありますので、
良い馬に巡り合えるように一頭一頭真剣に見ていきます(^^
評価は
◎出資したい!
○おススメ!
▲要検討
△様子見
×検討対象外
の5段階とします。
◇ディアサルファーの23

血統面:▲
父のゴールドシップは現役時代の戦績、人気がすさまじかった名馬ですが・・・
スタミナ偏重でスピード不足気味な血統構成的に、
期待値の高さほど種牡馬としては成功できないのではないか・・・?
と思っていました。
しかしそれに反して、
結果的には素晴らしい活躍をしていますね。
特にノルマンディーのような「条件戦で丈夫に使って強くなっていく」
というクラブとの相性は良く、
直近でもヴェルミセルが17戦目で4勝目をマークし、
OP入りを果たしました。
我が出資馬のオルノアも4歳の暮れですでに18戦も走ってくれていて、
2勝目を挙げてくれました。
プリュムドールも長距離戦線で素晴らしい活躍をして天皇賞春にも出走しましたし、
マイネルからもユーバーレーベンやグロンを筆頭に、
素晴らしい活躍馬がたくさん出ています。
本馬はゴルシ×ローエングリン×アグネスタキオン×Bellottoという累代配合で、
母父ローエングリンと言えばランスオブカオスが朝日杯FSで3着に激走して、
今後注目度が高まりそうですが、実績はこれからといった感じ。
3代母のセトフローリアンIIからは皐月賞2着馬のタイガーカフェや若駒S→若葉Sと連勝して皐月賞でも3着したフサイチジャンクなどが出ていて、
そこにアグネスタキオン、そして自身は中山巧者で産駒に皐月賞馬のロゴタイプを出したローエングリンと来て、
本馬は極めつけの「中山巧者血統」と言える配合の馬。
当然牡馬なので弥生賞や皐月賞などのクラシック路線を意識したくなりますし、
有馬記念にも出走してほしい!と夢を抱けるような血統です。
ただ、現実的な目で厳しいことを言うと・・・
メイショウタバルを除くと平地の重賞で活躍をしているのは、
牝馬の割合が高いんですよね。。。ゴルシ産駒は。
牡馬は重賞レベルだと、ややスピード不足な傾向。
そこへ行くと本馬はサンデー3×4でスピードと切れ味を強化し、
それ以外にもGlorious Songの持つHaloも1本持っていて、
スピードや芝向きのしなやかさを強化。
ゴルシ牡馬の配合としては軽さの要素もしっかりと持っていて、
バランスの取れた配合だと感じます。
馬体・歩様面:〇
体高:152
胸囲:175
管囲:20.0
体重:438
丸みがあって、やや胴が詰まった馬体ですが、
馬体全体のバランスは良い感じ。
馬体重が少なく肉付きもやや物足りない印象を受けますが、
芝の長距離を走るなら460~470くらいで出走出来れば悪くないかなと。
少なくとも重くてスピード不足になってしまうステイヤーよりは良さそう。
動画を見ると写真よりもずっといい感じ。
首を使って上手く歩けていて、
前向きにぐいぐいと引っ張るような歩きが出来ている。
前後共に脚の出がよく、推進力もありそう。
まだ緩い感じはありますし、
やはり力強さはないが、その分ゴルシ産駒が抱えるスピード不足の懸念は、
心配しなくても良さそう。
写真で見ると腹回りの白い部分など気になる点もありましたが、
動画を見ると不安点よりも、活気や前向きさ、
身体の柔らかさなどのポジティブ要素を強く感じることが出来ました。
総合評価:〇(おすすめ!)
馬体、歩様動画を見るとこの馬の良さを存分に感じましたし、
血統からもその良さに関する要素を感じることが出来る。
価格と厩舎を考えても、稼ぐには非常に良い存在なのではないか!
と思いました。