※本記事につきましては、
あくまでも私が出資検討する際に感じたことなどを書き記したものになります。
各馬に対するコメント、表現なども、
後で振り返る際になるべく分かりやすいよう、
忖度なく、表現をしたいと思いますので悪しからずご了承下さい!
- 価格: 1980 円
- 楽天で詳細を見る
POGの王道 2024-2025年版 (双葉社スーパームック)
- 価格: 2090 円
- 楽天で詳細を見る
ファビュラスセンス22(ルージュミネルバ)
マインドユアビスケッツ(Deputy Minister系。ドバイゴールデンシャヒーン連覇)×グラスワンダー×サンデーサイレンス×ファバージ(Princely Gift直仔のスプリンター。産駒にハードバージ、ビクトリアクラウンなど)
4代インブリード:Roberto5×4、Deputy Minister4×5
父マインドユアビスケッツはドバイゴールデンシャヒーンを連覇した快速馬で、
ヘイルトゥリーズンのクロスやらヘイロー≒レッドゴッドのラーイやら、
5代内に速い血を詰め込んでいる。
産駒としてはデルマソトガケやホウオウビスケッツなどの活躍馬を出していますが、
全体的に馬場優勢でこれは北米血統らしい特徴と言えますかね。
走りも末脚がキレる!という感じではなく、
父譲りのスピードで先行して粘りこむ感じ。
本馬は社台ファームで順調にペースアップしていますが、
馬体重も馬体も割と変化が小さくなって来ていて、
よく言えば安定はしている感じ。
ただ上記したようにキレよりも先行、
あるいはダートで、、、と考えた時に、
そう言った適正を求めてしまうとまだ小さい馬だな、と感じでしまいます。
血統的にも馬体的にも、
現段階では出資したくなるほどの魅力は感じられませんでした。
[rakuten:book:21234666:detail]
◇2024年4月時点の結論
見送り
牝馬ですし、どこかでいきなりグッと馬体も成長してくるのかも。