考察

エリザベス女王杯で「ムダ買い」を防ぐ考え方!

前回の記事ではエリザベス女王杯の、 「非根幹距離適性とのリンク」に関してお話をしました。 今回はエリザベス女王杯のもう一つの特徴である、 ・古馬混合の牝馬限定G1であること ・G1、重賞の常連~条件戦からの上り馬の混合であること を話題に予想のポイ…

エリザベス女王杯について思う事

大好きなG1がやってきました。 エリザエス女王杯。 京都2200mという特殊な非根幹距離で行われるレースは、 毎年思いがけない結果を生み出してくれる非常に楽しみな1戦です。 そもそも日本の芝G1はほとんど根幹距離(400で割れる距離)で行われます。 1200→…

面白すぎる東京2500G2

今週行われるアルゼンチン共和国杯は、 菊花賞やダイヤモンドステークスなどと同じ「特殊舞台の重賞レース」であり、 菊花賞でも述べたようにこういったレースでは異様に好走する馬の傾向が偏る傾向にある。 それは血統だったり厩舎だったり騎手だったり、 …

サートゥルナーリアは天皇賞メイチなのか!?問題

今年は実に10頭のG1馬が揃った天皇賞秋 4歳最強牝馬VS3歳の牡馬大将の一戦ということで、 ウオッカとディープスカイの新旧ダービー馬対決でもあった2008年の超豪華メンバーの天皇賞秋を思い出しますね! 覚悟の競馬論 (講談社現代新書) 作者: 国枝栄 出版社/…