※本記事につきましては、
あくまでも私が出資検討する際に感じたことなどを書き記したものになります。
各馬に対するコメント、表現なども、
後で振り返る際になるべく分かりやすいよう、
忖度なく、表現をしたいと思いますので悪しからずご了承下さい!
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POGの王道 2024-2025年版 (双葉社スーパームック)
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レッドアクトレス22(レッドレントラー)
サトノアラジン×スクリーンヒーロー×Intikhab(Roberto系の種牡馬。産駒にSnow Fairyなど)×Caerleon(Nijinsky直仔の仏ダービー馬。産駒にフサイチコンコルドなどがいる大種牡馬)
サトノアラジンはディープ産駒らしい鋭い末脚を最大の武器に、
3歳時から重賞クラスの素質を見せ、
ディープ×Storm Catのスーパーニックスで、
母のマジックストームはサトノアラジンの他にもエリザベス女王杯勝ちのラキシスや、
アルテミスSや福島牝馬Sで2着になったフローレスマジックなどを出している優秀な繁殖です。
産駒はダートでの活躍がメインで、
なかなか大物は出せていませんね・・・
牡馬にはFiji由来のタフさとスタミナを伝えています。
正直、今後も需要は伸びる一方のキズナと戦うのは、
相当厳しい印象。。。
本馬は立写真でも動画でも目つきがギョロっとしていて、
キャンターの動画でも耳をしきりに動かしていたり、
併せ馬でも首が高めで顔がふらふらしていて、
すこし気性面で苦労しそうだな・・・というのが率直な感想。
血統好きは何でも血統に原因を求めてしまいがちなのですが・・・(笑)
サンデーの3×4やロベルトのクロスが、
荒い気性を表出させている原因なのかな?
と感じてしまいました。
◇2024年4月時点の結論
見送り
血統、気性共に出資するにはネックが大きいと感じました。