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ルーツドールは新馬戦で派手なパフォーマンスで半兄にフィエールマンと、
この舞台でも人気になって当たり前の馬
ただ、新馬戦のメンバーレベルがそこまでなのと、
シンザン記念自体がマイナー血統種牡馬が毎年馬券になっているように、
王道適正からは少し外れた馬が向く時計の掛かる冬の京都芝という特殊舞台なので、
頭の信頼度は高くない
今年はそのマイナー種牡馬の産駒が、
3コルテジア（父シンボリクリスエス）→デイリー杯1.0差負け
4タガノビューティー（父ヘニーヒューズ）→勝ち按ダートのみ&朝日杯のサリオス以外のメンバーレベル疑問&芝ならアメリカ血統のスピード活かす高速馬場のほうが、、、
6プリンスリターン（父ストロングリターン）→母父マンハッタンカフェの適正がモロに出ていて、函館芝や非根幹向き
と、イマイチ買いづらい馬ばかり
鞍上の持ち馬を考えると、
桜花賞は乗り変わりの可能性も高いが、、、
ここを勝って今の有力持ち馬が負けるようなことがあれば、
コンビ継続で大舞台へコマを進めてほしいと厩舎側が青写真を描いていると予測され
勝負気配的にも今年はこの馬を買いたい
