東京新聞杯
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東京マイルで抜群の安定感を示すこの馬を本命に。
鞍上も昨日は2勝と乗れていますし、
芝重賞では一か八かのイメージなので思い切って乗れるこの極端な枠も好材料。
キンカメ×アグネスタキオン×ハイエストオナーなのでおそらく体質はそんなに強くないタイプで、
それでも一ヶ月しか間が開かなかった前走のリステッド競走でも、
好メンバーでの3着と地力とコース適性を示していました。
今回はしっかりと間隔を明けて、
満を持した感じでの出走。
更に極端に早い上がりを使えるタイプでも無いので、
うまく立ち回れそうなこの枠もプラス。
1番人気のファインルージュが怪しい（鞍上も不調・・・）なので、
単複勝負で妙味がありそう。
本命と迷った馬⇒カラテ
高橋調教師引退月でおそらく最後の重賞チャンス。
もう一頭頭で買うならこの馬かな・・・と思います。
イルーシヴパンサーはとにかく追切の雰囲気が素晴らしかったです。
3連勝中の本格化ハーツクライ産駒。
2走前は2代目エイシンヒカリを襲名したリフレイムを破っているように地力も確かですが、
重賞チャレンジ初戦のここはクラス負けしそうなイメージもあって、
試金石かなと。
少し人気しすぎているかなという印象ですが、連系馬券では押さえたほうが良いでしょうね。
