◎タガノディアマンテ
前走一年ぶりのレースを4着と力を示した、
オルフェ産駒のタガノディアマンテを本命にしました。
このコースステイゴールド系が得意なのはもちろんですが、
母の父キンカメ、母母父トニービンも良くて、
スローからのロングスパート勝負で内々を巧く立ち回れれば頭まで。
オッズ妙味が最もありそうなのはこの馬と、
グランプリ男(=非根幹の特殊コース得意)の、
池添が股がるラーゴム。
馬場が荒れても荒れなくても内前が有利な今の阪神なので、
枠の分だけタガノディアマンテのほうを本命にしました。
強い4歳の中では、
調子が良さそうなゴールドッシップ産駒ユーバーレーベンももちろん良さそうも、、、
ユーバーレーベンは大箱外回り向きでドバイ目標。
レッドジェネシスは不器用なタイプで小頭数なのはいいですが、
この馬はディープ×ストームキャットの黄金配合のなかでもけっこう荒れないと、母方のパワー要素が強く出ている馬なのでスピード負けしそうなイメージです。