※本記事につきましては、
あくまでも私が出資検討する際に感じたことなどを書き記したものになります。
各馬に対するコメント、表現なども、
後で振り返る際になるべく分かりやすいよう、
忖度なく、表現をしたいと思いますので悪しからずご了承下さい!
レッドアウローラ22(ルージュヴィーナス)
サンダースノー×ディープインパクト×Kingmambo×Sadler's Wells
4代インブリード:Kingmambo4×3、Glorious Song≒Angelic Song5×4、Halo4×5、Nureyev4×5
母のレッドアウローラは東サラでよく見るディープ×フェアリーバラード牝系の馬で、
自信はJRAの芝2000mのレースで2勝。
ディープ産駒ながら全くキレない馬でしたが、
その分前受してのしぶとさが売りでした。
サンダースノーとの組み合わせで、
キングマンボとグロリアスソングなどの多重インブリードクロスが発生。
正直ちょっとクロスがしつこい感じはしますし、
健康面に不安が無ければいいなと思いますが・・・
サンダースノーから大物を出す仕掛けとしては面白い気がします。
実は、この馬はけっこう気になっていました。
母のレッドアウローラも結局出資はしませんでしたが、
ディープ産駒ながら残口がしばらくあった馬で、
馬格も有ってすごく気になっていた馬。
※結局ディープ産駒では小柄でキレそうなレッドルピナスに出資しました。
結果的にはアウローラもルピナスも、
キレないディープ産駒でしたけど(笑)
娘のルージュヴィーナスは、
牝馬らしい丸みが有って魅力的な馬体をしていますね。
ただ、坂路での調教動画ではまだフォームがバラバラで、
顔の向きもあちこち向いてしまってて、
まだ速いところをやるのは苦しいのかな、、、という感じが伺えます。
牝系からは馬体が良くても走らない馬がちらほら出ているので、
その点は本馬もまだ不安ですね。
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見送り
動画から感じる完成度がまだまだ、、、です。