※本記事につきましては、
あくまでも私が出資検討する際に感じたことなどを書き記したものになります。
各馬に対するコメント、表現なども、
後で振り返る際になるべく分かりやすいよう、
忖度なく、表現をしたいと思いますので悪しからずご了承下さい!
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ランドスケープ22(レッドソルテ)
イスラ産駒は今年に入って、さらに存在感を増してきました!
先日ヤマニンサルバムが新潟大賞典を勝って重賞2勝目をマーク。
低迷していたファルコンS勝ち馬のプルパレイも鞍馬S(OP)で連対。
ダートでも長期休養中のバトルクライが控えており、
父のフジキセキ同様に距離、舞台ともに多彩な産駒が出てきています。
(まだ今後は分かりませんが、今のところは大物輩出型というより、
レース巧者タイプが多いですね。この辺もフジキセキ産駒のイメージと重なります)
本馬は母父ジャスタウェイにクロフネ、ノーザンテーストという配合で、
祖母のベストロケーションや、
その息子のベストアクター(母の半兄)は、
重賞でも活躍した馬です。
血統的にはこの馬も大物タイプと言うよりは、
サンデー3×4的なキレや機動力、
器用に、堅実に、活躍しれくれるタイプだと見ています。
最新の動画では坂路をまっすぐに駆け上がってきており、
立ち写真もすこし顔の大きさが目立つものの、
丸みが有ってバランスの良い健康的な馬体。
順調そのものと言った感じで、
これから出資する対象としては、割と安心して出資できる馬なのかな、
という印象を持ちました。
◇2024年4月時点の結論
様子見継続
上記した通り、残口がある馬の中では不安点が少なく、
安心して出資検討出来る馬かなと思いました。
個人的にはキリアンに出資したのと、
この馬単体でもセール出身なので仕方ない面はありますが、
80,000/一口はちょっと割高かな・・・
と思い、まだ出資したくなるほどの要素は感じられませんでした( ;∀;)