トーセンリリーの19
この馬はマツリダゴッホの産駒ですが、
このクラブでは募集されていましたね。
結構息のながい活躍をしてくれています。
マツリダゴッホは父のイメージ以上に早熟な産駒が多くて、
2歳〜3歳戦の自分の得意路線で活躍して終わり!
みたいな産駒がけっこういるんですよね(^_^;)
このあたりはやはりアファームドやボールドルーラーといったアメリカンな血の影響なのかな・・・と。
そこにきて本馬は母にノーザンテーストとビーマイゲストを経由してノーザンダンサーの血をしっかりと補完しているのは、
好材料でしょうね。
(マイネルハニーやロードクエストなど古馬戦線で活躍している馬も母方に5代内のノーザンダンサークロスを持っています)
馬体や歩様はまだ未熟さが隠せない感じ。
キビキビ感がなくて、もっさりとした感じ。
この価格なら、様子見できるなら先々良くなっていたら出資検討したいかも・・・?
という感じですね!
評価:▲