①の5頭は、すべて6月1日現在の段階で未勝利と厳しい状況でした・・・(泣)
では、引き続き見ていきたいと思います。
◇アルヴァレス(ディアバビアナの21)
募集時評価:▲(要検討)
競走成績:4戦0勝 [0-1-0-3]
主な勝ち鞍:なし
中央競馬ではなかなか好走できていませんでしたが、
それでも走るたびに着差を詰めて、上昇気配でした。
そして前走の浦和の交流戦のツイントップ特別で惜しくも2着!
調教でも良いタイムが出ていて、
ここに来て馬がグッと良くなっているような感じが伝わりますね。
距離も見立て通りある程度の融通はききそうですが・・・
もう一度芝のレースも使ってみてほしいのが本音。
(デビュー戦のときとは、馬が全く変わっていると思うので。)
そのためにも、とにかく勝ち上がってほしいですね。
◇ブリッツクリーク(デンコウブルーの21)
募集時評価:▲(要検討)
競走成績:3戦0勝 [0-0-0-3]
主な勝ち鞍:なし
現段階でも未勝利で3戦連続の馬券外・・・ですが、
実は4着3連続中という安定株。
馬体的には芝よりもダート向きと書きましたが、
どちらでも行けそうな感じの馬ですね。
距離はやはり短いところが良いようです。
先行力もあって着差も大きくないので、
勝ち上がりの有力候補といったところでしょう!
▲評価は、まあまあ妥当だったのではないでしょうか。
◇ファセリア(ビスカリアの21)
募集時評価:×(出資対象外・・・)
競走成績:3戦0勝 [0-0-1-2]
主な勝ち鞍:なし
血統で人気しそうな馬でしたし、価格もお高め。
かつ自分にはよく見えなかったので・・・
敢えて厳しめの評価としていました。
2戦目で3着に好走して光が見えましたが・・・
その次走で2番人気ながら12着に負けてしまいました。
順調にレースにつかえていない状況で、
血統面や歩様などから感じた弱さが出てしまったな、という感じ。
価格もお高めでしたし、
思い切った評価でしたがまずまず見立て通りではあったかな^^;という感じです。
◇レーベンヘルツ(ピッツネイルの21)
募集時評価:▲(要検討)
競走成績:3戦0勝 [0-0-1-2]
主な勝ち鞍:なし
今のスワーブリチャード産駒の活躍ぶりや種付け金額の高騰ぶりを考えると、
この馬は破格の安さでしたね・・・!
当時はまだそこまでは読み切れていなかったので、
お茶を濁したような評価になっていました。
半姉のホワイトターフやオルノアが勝ち上がっていて、
個人的には出資しているオルノアとどうしても比較してしまいますが、
今のところ適正的にはホワイトターフの方に近いような戦績です。
前走は新潟ダ1200で接戦を演じていて、
勝ち上がり間近という感じです。
あまり好時計は出ていませんが・・・来週あたりの出走に向けて、
坂路で順調に乗り込まれています。
評価としては、まずますといった感じでしたが、
価格を考えると◯(おすすめ!)にしても良かったかなと思いました!
◇レーウィン(フジインザスカイの21)
募集時評価:▲(要検討)
競走成績:3戦0勝 [0-0-0-3]
主な勝ち鞍:なし
この馬は一口出資でも人気になると思っていましたが、
デビューしてからはレースでも結構人気になっていますね!
(今までの馬が人気になっていなかったので、よりそう感じます)
この馬の問題は気性面で、レースに行っても全く集中して能力を出すことができていないということで・・・
調教師のコメントなどでも困り果てた様子の後に、
先日去勢手術が行われたようです。
募集時の段階では歩様にも前向きさを感じていいなと思ったのですが・・・
気性面を見抜くことはできていませんでしたね。
ただ、やはり能力は高いようなので、
去勢の効果に期待大、といった感じでしょうか。
価格面も踏まえて、能力は高そうなものの▲評価にとどめたのは、
まずまずだったかな・・・?^^;