レッドフレイと木村哲也厩舎

現在、東京サラブレッドクラブ
およびノルマンディーオーナーズクラブにて一口馬主をしています。

レッドフレイは、
始めての出資馬で一生忘れられないであろう馬であり、
その名前をニックネームとして拝借しました。

さて、一口馬主をしてからというもの、
厩舎(調教師)という要素が、
競馬予想においてもPOGや一口出資においても、
非常に重要な要素であると改めて痛感しました。
まずは現役で活躍してくれている私の出資馬達の、
それぞれの預託厩舎のご紹介をしていきますね。

【木村哲也厩舎(美浦)】
タイプ:仕上げ重視型
出走数:少な目
レッドフレイが預託されている厩舎です。
元々ノーザンファームの職員をされていた調教師であり、外厩との連携が非常に密な厩舎です。
そのため、放牧先がノーザンファーム天栄になるような出身の馬に、出資すると良い厩舎だと思います。
レッドフレイが脚元に不安の有る馬という事もありますが、、、続けて出走させ叩いて状態を上げるタイプではなく、
1戦毎に外厩と連携してきっちり仕上げて臨むタイプの厩舎です。
今のところ、代表的な預託馬は、3歳で秋のマイル王に輝いたステルヴィオですね。

出走数重視の方や、非社台系でダート血統の馬などに出資される際は余りオススメ出来ませんが、好走率重視の方やノーザンファーム外厩仕上げに期待したい方には、オススメの厩舎です。