◎ウィリアムバローズ
ミッキーアイル×シンボリクリスエス
坂井×上村厩舎
血統的にも陣営的にも湿った京都ダート1800の舞台はベストと言える条件で、
前走逃げではなく内の番手で勝てたペプチドナイルが無理して競って来なそうなのも好材料。
京都Sはセラフィックコールのポテンシャルに屈してしまいましたが、
今回のメンバーなら力上位で、
スンナリ逃げ先行が出来れば勝ち負けまで。
◯オメガギネス
ロゴタイプ×ハービンジャー×ヴィクトワールピサの全妹という芝向きの血統で、
ダートなら雨が降るほうがベター。
ポテンシャルは随一なのでしょうが、
人馬ともに関西遠征は少し不安材料でここは試金石。
抑えたいけどこの人気で頭では買いたくないという感じです。
▲タイセイドレフォンは、
ドレフォン×トワイニングで、
近親にヒンドゥタイムズ。
時計が出る馬場であれば、
ハーツクライ×欧州血統のヴィクティファルスには逆転可能で、
今回は人気的にもこちらを相手として買いたいと思います。