ユニコーンステークス
◎デアフルーグ
前走は同馬主のオーヴァルエースが出られなくなった事情もあって、
青竜Sに出走。
結果的には、それが今回のレースには良い経験としてプラスになったと思います。
最内を突いて上手く前が空いたとはいえ、
全体時計がそこまで遅くなっていない中で上がり35.2は優秀。
血統的にも、やや重ダートでクロフネがやたらと来ているので、
母父フレンチデピュティの血も◎
兄弟は条件戦で強い競馬をして存在感ありますが、
この馬は重賞戦線で活躍していく馬になると思っています。
○ノーヴァレンダ
母父クロフネ。
ユニコーンSは比較的堅く決まるレースで、
好走している馬を見てもその後重賞戦線の活躍馬が多いレース。
やはり地方とはいえ既にG1の冠を持っているのはここではアドバンテージですね。
ワイド1点で行きます！
