2016年度の募集馬から一口馬主を開始して早くも2年が経過。
【2016年度】
2017年の春に一口馬主クラブに入会したため、馬がほとんど残っていない状況だった。
■東京サラブレッド
・残口ありだったレッドフレイ、レッドランサーに@1口で出資
■ノルマンディー
・追加募集馬の中からスピードの有りそうだったキャンディソングに1口出資
【2017年度】
2016年度募集馬に申し込みを行った直後に、出資検討を開始。
ある程度頭数を揃えておきたかった狙いで、割と多めに出資。
■東京サラブレッド
・最優先で当時馬体で人気だったレッドスプリンガーに1口申込み。
・シンボリクリスエス産駒が好きなのもあって、体質が上部そうで長く安定して活躍してくれそうな、レッドグラティアスに4口出資。
・キャンセル募集にて、血統と馬体で気になっていたレッドクレオスに1口出資。
■ノルマンディー
・トーセンラー産駒ならではの多重クロス(インブリード)に惹かれ、
かつ多重クロス保持馬の走りや気性面を見てみたかったこともあり、
ソルパシオンに1口出資。
・馬体と血統(マンハッタンカフェ×タイキシャトルのニックス)に惹かれ、
かつ価格が非常に安いと感じたプレシャスメールに2口出資。
【2018年度】
大学時代の友人が東京サラブレッドに入会し、
リアルの友達で仲間が出来た事に歓喜しました(笑)
■東京サラブレッド
・エイシンフラッシュ好きの友人との共通出資馬として、
また兄のレッドランサーに出資している縁もありレッドライデンに1口出資。
また距離に限界のあるクロフネ産駒×重厚なシンボリクリスエスの組み合わせの奥に、強くスピードを伝えるレガシーオブストレングスの牝系に魅力を感じ、
東京芝の重賞戦線での活躍を願いレッドカルムに1口出資。
・高騰しきっているディープ産駒には出資しない方針を貫いていたものの・・・
中内田厩舎×ディープ産駒の相性、5,000万円と比較的リーズナブル、坂路調教の映像、
姉もOP勝ちをしておりディープのニックス保持馬であること。
などの条件を踏まえてレッドルピナスに1口出資。
■ノルマンディー
自分の出資馬の馬券内率のあまりの低さから、
馬代は安くても結局応援馬券代がかさんでしまう事(まあ買わなきゃいいんですが(笑))や、
クラブ馬で比較的脚元の故障が多い事などを鑑みて、
現出資馬の保持で様子見を・・・という方針に。
4次募集馬は魅力的なので、
分析後どうしても出資したい馬が出てきたら考えようと思っています。
・・・スタートしてから2年はざっとこんな感じですね。。。
それにしても、未勝利戦線で苦戦している馬が多いし、
原因は年明けデビューになってしまった馬がほとんどだという点ですね。。。
ここまでの反省を踏まえて、
2019年度の募集馬に関しては以下のような項目を重視して、
出資馬検討を行っていきたいと思っています。
【2019年度 出資馬検討重視項目】
▽加点項目
・長距離馬ではなくスピードの有りそうな馬や、短距離種牡馬の産駒を重視
・勝てそうな舞台や重賞をしっかりとイメージできる馬かどうか(血統、馬体、厩舎)
・総じてコストパフォーマンスが良さそうな馬
・ノーザンファームの生産馬
・顔や表情が良い馬
・馬体のバランスが良い馬
・トモがしっかりしてそうな馬
・内臓(心臓)が大きそう、強そうな馬
・出走時の馬体重が450kg~500kgで安定しそうな馬
・馬のイメージと厩舎が有っている(相性が良さそう)馬
・ニックス持ちの馬
・1月、2月生まれの馬
▼減点項目
×小柄すぎる馬
×大柄すぎる馬
×10万円/1口以上の馬
×サンデー孫世代の種牡馬の産駒
×顔が悪いと思ってしまった馬
×スタミナ配合の馬
×馬と厩舎が明らかに合わなそう
×コルトサイアーの牝馬(ex.ロベルト系、ステイゴールド等)
×フィリーサイアーの牡馬(ex.ヴィクトワールピサ等※今年はいなそうですが・・・)
×サンデーレーシングやキャロット、シルクで1流と言われそうな配合の高額馬(なぜ東サラに・・・?)
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今年はこんな感じで、
募集馬分析を行っていきたいと思っています!
お楽しみに(^^♪