ラヴァリーノの19
父は今年産駒がデビューして早速良績を上げているドゥラメンテ。
この馬は紹介文にもあるように、
クラブとしてはいわゆる王道路線である芝中距離を意識した配合の馬なのでしょう。
ミスタープロスペクター4×5・4が特徴的ですが、
父方のキングカメハメハと母方のアンブライドルズソングという、
ミスプロの中でも芝適正高めの血を経由しているので、
柔らかい芝中距離馬に育っていく可能性は大きいと思います。
動画を見ても良く言えば柔らかい、
悪く言えばまだ緩い歩き方で、このまま成長してくれば芝向きのストライドで走る馬になりそうかな、と。
個人的には天の邪鬼な性格もあって、
デアリングタクトが出た直後のこのタイミングで、
芝中距離王道路線の馬をノルマンディーで狙いたくは無いんですよね・・・笑
やはりあの馬は特別だと思っているので、
ここ１，２年は狙いをぶらさず安い裏路線狙いでいきたい笑
あと、これだけ期待コメントを上げている馬なのに、
新規開業の厩舎に預託するというのも気になる。
少し様子見ですかね・・・
いわゆるクラシック出走などの夢を見られる血統の馬ではあると思うのですが(^_^;)
評価：△
