だいぶ時間が空いてしまいましたが、、、
今年の募集もそろそろ。
出資に活かしていくために引き続き書いていきます。
◎(評価通り!)
◯(概ね評価通り)
▲(まあまあ)
△(見誤り気味)
✕(全然勘違いでした・・・)
■ジュレップグラス(タニノジュレップの19)
通算成績(※本日時点):4戦0勝 [0-1-0-3]
主な勝ち鞍:なし
▼短評より(抜粋)
>まずやはり小柄な点もそうですが、
>まだまだ後肢を中心に芯がないというか、
>力強さを感じないですね。
→これがネガティブな見方。
>やはり馬体的なリスクは大きいにせよこの価格であれば、
>一口馬主を楽しんで応援するという点で見たときは十分オススメ出来る存在だとは思います!
>評価:▲
→これが価格面やキャラクターなどを考えたときのポジティブな評価。
この馬の戦績や状況を見ると、
ネガティブ評価(シビアな視点)をもっと持つべきで、
正確な評価が出来ていたとは言えない結果になってしまいましたね・・・。
結果:△(見誤り気味)
■フォンメイリー(チャイナドールの19)
通算成績(※本日時点):7戦1勝 [1-1-0-5]
主な勝ち鞍:3歳未勝利
▼短評より(抜粋)
>現時点での馬体を見ると、
>この馬は芝のマイルあたりで走るのかな、という感じ。
>父の芝適正が未知数なので、
>上手くスピードの部分がONになれば面白いかなとは思いますが・・・
>やはりこの血統ならダートの大物を狙いたくなってしまいます。
→結局、馬体の見立てに反して一度も芝は使われていませんね。
まあ勝ち上がったので良しとすべきなのと、
血統的にダートで決め打ったのでしょうけど。
芝の走りも見てみたいな、というのが正直なところです。
結果:▲(まあまあ)
■ハートホイップ(ドキドキマドンナの19)
通算成績(※本日時点):6戦0勝 [0-1-1-4]
主な勝ち鞍:なし
▼短評より(抜粋)
>価格は今年の募集馬の中でもTOP3に入る安値なので不安になってしまいますが、
>血統的にも厩舎的にもコンセプトがハッキリしていて、
>悪くないんじゃないかと思います。
>おそらく芝もダートもこなせるとは思いますが、
>ベストは芝の1200あたりかな、と。
>関東馬なので中山1200、東京1400あたりを主戦場にしそうな感じ。
→出走時期のタイミングで中山は走りませんでしたが、
芝スプリント適正というのは当たっていましたね。
昨年夏は勝ち上がりまでもう一歩というところだったので「お!」とおもいましたが・・・
その後間隔が空いてしまってからは、
相手関係の強化とこの馬自身順調さを欠いてしまい、
イメージ通りの活躍が出来なかったのは残念でした・・・
地方転出のようなので、再転入後の活躍をぜひ期待したいところですね。
結果:◯(概ね評価通り)
■プリマグランツ(パゲラの19)
通算成績(※本日時点): 2戦0勝 [0-0-0-2]
主な勝ち鞍:なし
▼短評より(抜粋)
>とにもかくにもまだ小さすぎますね・・・
>重賞勝ちの活躍をしている産駒は、
>牝馬でも450Kgを下回っている馬はエクセラントカーヴ (420kg台)一頭のみ。
→最終的に440Kg台での出走となりました。
馬格面の問題だけではないでしょうが・・
この出走数と成績では厳しかったと言わざるを得ませんね。。。
結果:◯(概ね評価通り)
■ホワイトターフ(ピッツネイルの19)
通算成績(※本日時点):11戦1勝 [1-0-1-9]
主な勝ち鞍:2歳新馬
▼短評より(抜粋)
>前にも述べましたがナカヤマフェスタやらゴールドシップはあまり他の種牡馬と並列>で語れないところで急にヒットやホームランを打ってくる種牡馬なので、
>この馬も近親に活躍馬がいない中で突如重賞馬となるような事があっても、
>驚けないのでは無いかと思っています。
>スクリーンヒーローなんかもその傾向がありますけどね。
>ゴールドシップは今の所牝馬でも優秀な産駒を出していますし、
>この馬も価格を考えると全然出資はアリかなと思っています。
→正直ここまでスプリントに特化して使われるとは思わなんだとう感じでしたが(笑)
なおかつイマイチ好走出来ていないとはいえ、
これだけタフに出走してくれたら出資者からしたら嬉しいでしょうし、
何より価格が非常に安い馬ですからね。
この馬には出資しませんでしたが、
全妹のオルノアには出資しているので、
非常に注目して、応援している一頭です。
結果:◯(概ね評価通り)