※詳細記述は追って追記しようと思いますので悪しからず。
評価は
◎出資したい!
○おススメ!
▲要検討
△様子見
×検討対象外
の5段階とします。
◇レッドオルガの22
血統面:〇
ロードカナロア×ディープインパクト×ダンシングブレーヴ(Lyphard直仔の20世紀欧州最強馬。大種牡馬。卓越したBMS)×テスコボーイ(Nasrullah系のマイラー。日本で一台系統を築いた大種牡馬)
4代インブリード:Lyphard5×4
エリモピクシーは異なる父の産駒9頭中7頭が勝ち上がって、
7頭全てが重賞で馬券内、うち4頭が重賞勝ちという凄まじい繁殖成績を上げました。
とくに東京マイルの適性は鬼のレベルで、
東京マイルを庭に兄弟姉妹で大暴れしていましたね。。。懐かしいです。
本馬はそんな母の2番仔で、
父がロードカナロアですからスピード、スプリント適性を注入。
しかしロードカナロアは割と柔らかい血で構成されているので、
自信の現役時代の戦績以上に距離が持ちます。
(得に、サートゥルナーリアとかね。)
本馬はディープにダンシングブレーヴにナスルーラ豊富なテスコボーイの配合なので、
母系の奥は速いですが、同時に柔らかい血統を重ねている。
非力さが課題になる可能性はありますが、
うまくいけば柔らかしなやかキレキレマイラーに成長してくれそうです。
馬体・歩様面:△
バランスはイイのですが・・・
上の産駒も同様で、ちょっと募集時は非力さが目立ってしまうかなという小柄な馬体。
ただ、全兄もそれなりに体重は増えて450Kgくらいに成長していますし、
やはり馬体のバランスは良血馬らしい、良いものを持っています。
本馬は牝馬なので成長してももう少し小柄かもしれませんが。。。
本日(6月26日)段階ではまだもうちょい様子見出来そうなので、
成長過程を見てギリギリまで待ってもいいかもしれませんね。
(新規勢が来たら即満口になってしまうかもしれませんが(^^;)
総合評価:▲
良い部分と悪い部分あって。
この価格なら慎重に判断したい。