【東サラ】2023年度募集馬評㊶アッフェルマーレの22

評価は

◎出資したい！

○おススメ！

▲要検討

△様子見

×検討対象外

の5段階とします。

シスキン（Unbridled系のスプリンター、マイラー。愛2000ギニーなど）×ハーツクライ×Miswaki×Key to the Mint（Ribot系の米GⅠ馬。 29戦14勝のタフな競走馬）

父のシスキンは破竹の5連勝でフェニックスSと愛2000ギニーを勝ったスプリンター、マイラーで、

First Defence（Unbridled's Song直仔）×Oasis Dream（Danzig系）×Zafonic×Sir Ivor（≒Halo）という日本の芝にも適性の高そうなスピードあふれる配合が魅力の新種牡馬。

2022年世代は種付け中の事故で7頭しか登録産駒がいないという、

希少な血でもあり魅力的ですね。

本馬は母父にハーツクライなので、

分かりやすいのは母父がアンブライドルズソングだったスワーヴリチャードを、

ひっくり返したようなイメージ。

母父ハーツでスタミナとか芝向きののびやかさは補完されているので、

そこにMiswaki×Key to the Mintのスピードとパワーをさらに持ってきているのは、

非常に配合バランスが良く、マイラーとしての高い資質を感じられる配合だと思いました。

ネガノの牝系からも距離の融通が利く活躍馬が出ていて、

活躍の舞台も1200～2000まで幅広く期待できそうな感じがします。

うーん、この馬は出来がいいですね。。

まず立ち姿のバランスがいい。

それから、歩いた時の体幹の強そうな感じと前進気勢の強さと、

そして動画でも全身のバランスの良さを強く感じました。

イイ馬だな、今年はこれだな、と思っていたら、

想定以上に人気になってしまい焦りましたが、

何とか一口だけ出資出来ました(^^

今年はこの馬だ！

と思ったので、出資出来て良かったです(^^

芝マイルでの早期からの活躍を期待。

父の日本の芝への適性の高さと、杉山厩舎の手腕にも期待しています。